記者会見(H24.12.27)

記者会見

このたび、私の息子の事件に関して、7月11日の強制捜査より約5か月にわたる捜査を終えて、本日検察庁に事件を送致するとのご報告を、滋賀県警の捜査担当者から受けました。


夏の暑い時期からの捜査であるにも関わらず、朝から夜中まで、休日も返上していただいての詳細かつ丁寧な捜査をして頂いた滋賀県警の捜査員の皆様、そしてその捜査にご協力いただきました360名の同級生の方々と保護者の方々に対して、この場をお借りして感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。口を利くことの出来ない息子に代わって本当に必死に捜査をして頂いたと感じております。


捜査では、子供さん達への聞き取りに際して保護者に同席してもらうなどの配慮がなされたとの報告がありました。私たち遺族の要望を踏まえて、子供さん達への影響を可能な限り抑えようとして下さった県警の捜査員の皆さんに改めて敬意を表したいと思います。

そして改めて、特に暑い時期や受験を控えた大切な時期に、全面的に協力して下さった生徒さん達や保護者の皆様、誰ひとり文句も言わずに捜査にご協力いただいたとお聞きしました。生徒の方々が一生懸命協力下さったからこそ今回の送検にに至ることが出来ました。本当に感謝しております。息子は本当に喜んでいると思います。


今年の7月から46名体制でスタートされた今回の捜査ですが、前例のない非常に困難な捜査であったにもかかわらず、息子のために事情聴取や現場検証を地道に積み重ねてくださり本日を迎える事が出来たとお聞きしました。

こうした困難な捜査によって得られた資料は、段ボール10箱以上にも及ぶ膨大な量になったとの報告がありましたが、今後、これらの捜査資料が、教育現場や教員、教育行政の改善に向けて広く活用されることを強く望みます。

そして教育現場の皆さん、そして教育行政を担うみなさん、今回の捜査の結果を決して無駄にせず、いじめと自殺の根絶に向けた第一歩として積極的に活用してくださることを遺族としては強く望みます。


本当にありがとうございました。

遺族の父より


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